障がい者について思うこと
- 2019.08.01
- やまちゃん雑記
なんだかここのところ障がいのある人が国会議員になって色々と騒がしいですな。
国会に登壇する費用を国が持つべきで税金で賄えって話になっとるみたい。
まあそれに対してボクがなんか言うつもりもないし、議論する気もさらっさらない。
いろんな意見があって然りですからね。
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ボクは半身マヒになってから起業したんだけど、ありがたい事にいろんな場所に行ったりいろんな経験させてもらえる機会がたくさんあった。
公共交通機関とか公共施設とかで席を譲ってもらったりわざわざ職員用みたいなエレベーターを使わせてもらったりもしたよね。
障がい者用駐車場もそうだ。
車の乗り降りに動かない足を無理くり詰め込む感じで車に乗るので、広く取ってある障がい者駐車場には助かりまくりだ。
本当に感謝しかない。
ボクが起業したのも、生活するためにこんなに良くしてくれとる国や地域に恩返しをしていきたいからというのもあんねん。
商圏が小さい町に店舗を出したら採算とれないからどんどんお店が無くなっていくわが町にどうやったらいろんなたくさんのお店を出せるだろうかと日々奮闘しとるのも、全ては町のため地域の人のためになるからと思っているからなんよ。
話はそれたけど何が言いたいかって障がい者はいろんなサービスを受けられるのはみんなのおかげであるって事を言いたいねん。
してもらうのが当たり前ではないよね。
障がいを負ったのは誰のせいでもないかもしれないけど、少なくとも席を譲ってくれたその人のせいではないわけで、座りたかったであろう気持ちと権利を放棄して善意で譲ってくれとんねん。
譲ってもらえんかったって腹立てるのもおかしい話だと思うんだ。
世界は善意で回っとんねん。
みんなのおかげで生かしてもらってるって事忘れたらならんね♩
(๑╹ω╹๑)
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